KVMでサーバ構築の最近のブログ記事
相変わらず、他の用事が入り、落ち着いて構築できない事情が続く。これでは当初の目標日までに構築完了とはいかず、現在使用しているメールアドレスが「停止」されてしまう可能性が高い。
何かもっと参考になるサイトがないかと探した。CentOS6.4でサーバ構築をしている先人探しだ。本来ならば「師匠」に聞くのが早いのだが、立て込んでいるようだ。Skypeがオンラインになっていない。
そんなとき、検索していたら、LinuxMaster.jpというサイトを発見した。どうやら、無料マニュアルも配布しているようだ。PDFで126ページもあるので、大半はCentOSのインストール方法なのだろうが、後半部分の設定部分は参考になるはずだ。とりあえず、ユーザ(購読者)登録してマニュアルをGET。しばらくこのマニュアルを見せてもらうことにする。
いままで、KVMをいろいろと触ったが、構築方法に問題があることがわかり、再構築することにした。因って、コントロール画面から[ OSの再インストール ]を実行。再度、CentOS6.4を選ぶ。多少時間がかかり、経過を見ていようかと思ったが、相当な時間がかかっているようなので、常駐先から帰宅後確認。
画面の状況が変わっていなかったので、「お名前.com」の技術サポートに深夜にも関わらず電話してSOSを出してみた。お名前.comのサポートはRapidSiteだから技術面では安心。24時間体制なので、wワタシのように午前1:30だろうが関係なく対応してくれる。
担当者が電話口に出て、こちらも正確に状況を伝える。サポートするほうとしては、どういう過程でこういうトラブル状況になったのかを正確にトレース(後追い)したいからだ。正確に伝えることこそ、解決も早くなる。彼らの持つ、「トラブル解決事例集」の範疇であればアドヴァイスも的確になる。今回はそれほど大したトラブルでもないので、再度、再起動させることで解決した。サポート担当者と笑いながら話す。
遅々として進まない設定作業だ。作業内容としては
1.初期設定
2.AMP(Apache、MySQL、PHP)
3. phpMyAdmin、Webalizer
4.メール関係の設定(RounCubeを使用予定)
5.Webmin
の予定でいるのだが、まだ1.でウロウロしている状況。その大きな原因がviエディタ。
以前、Linuxで自宅サバを構築していた時は、"師匠"にいろいろとアドヴァイスをもらい、viエディタを使用する機会が多かったので、コマンドリファレンスを使用することなく(勿論、たまには見ます)、いろいろイヂれたのだが・・・ 現在は一からやりなおし。初心に返って打ち込み始めている。
今日の朝のお出かけ前の設定は日本語環境設定まで。
/etc/sysconfig/i18nを編集します。
初期状態は以下のようになっています。
LANG="en_US.UTF-8" SYSFONT="latarcyrheb-sun16" |
これを、以下のように変更します。
LANG="ja_JP.UTF-8" SUPPORTED="ja_JP.UTF-8:ja_JP:ja" SYSFONT="latarcyrheb-sun16" |