操作を自動記録させてマクロを作ることは当然なのだが、それ以外にも有用なサイトを見て、マクロやコード記述を取り込み、合理化を図ることは多い。それは先輩諸氏からの遺産であり、ボクはそれを利用して、合理化を図っている。
そうこうするうちに、やっぱり、ExcelマクロのキホンのVBAくらいはわかるようになりたいなぁと改めて思った。入社当時、日立のOffice-Polというアプリケーションがあって、このソフトウェア(業務アプリケーション)でいろいろと合理化を図った。その当時はそのマクロ記録機能(Office-Pol)では「カタログ」と表現していたと思うが、これを直接、編集し書いていた。
数年後、Lotus1-2-3を個人で購入し、(98,000円だった記憶がある)IDも200番台だった。個人でここまで購入するヒトは少なかっただろう。確か、ボクの前のIDは花王さんだったハズだ。そこで、やはりマクロ機能を勉強するが、余計な記述が多いのは、いまのExcelマクロと同じだ。そこで、停止してしまい、以降はOffice-Polで過ごす。
数年後、勤務先にExcelが導入され、Office-Polからの移管(置換)が始まった。「六車」というコンバートソフトを利用するが、文字・罫線がメチャメチャだ。
つづく
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